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弁護士費用特約

弁護士費用特約は、何に使えるのかあまりわかっていない人が多い特約の代表格かもしれません。
弁護士なんて使うことがないと思うかもしれませんが、実は入れておいて損はない特約です。

弁護士費用特約は、契約した車の事故で、相手に損害賠償請求をするために弁護士費用や法律費用がかかったときの費用が支払われます。

弁護士費用

Image courtesy of Ambro / FreeDigitalPhotos.net

通常、自動車保険に加入していれば、示談交渉は保険会社にお任せだと思います。
相手方と直接交渉することは面倒ですし、原則として保険会社同士での話し合いとなることが普通です。

ただし、自分に過失が全くない10:0の事故の場合、例えば信号待ちで完全に停車しているときに後ろから追突されたようなもらい事故の場合は、保険会社が相手方と示談交渉することができません。

その場合は、自分で相手方保険会社などと交渉しなければならず、自分は一切悪くもないのに、時間も心理的な負担も被ってしまうことになります。

そのような場合に有効なのが、この弁護士費用特約で、弁護士に示談交渉を丸投げすることができるようになりますので、時間を取られることも、相手側の保険会社に丸め込まれる恐れもなくなるわけです。

その他にも、あまりないことですが相手方が保険会社との交渉を拒否したときなどにも、弁護士に間に入ってもらうこともできます。

「もらい事故」自体は、約3件に1件の割合で発生しているという保険会社の統計もありますので、決して自分には起こらないと言い切れるものではありません。
何と言っても、自分がどんなに気をつけていても、追突は避けようがありません。

特約としての保険料の増加は、正直それほど高いものではありませんので、弁護士費用の特約はつけておくことをお勧めします。

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