*

ノンフリート等級

契約者の事故歴によって、保険料の割引・割増が適用される制度です。

ノンフリート等級

等級は20段階に分かれていて、純新規契約(全く初めての契約)では6等級からスタートします。
1年間無事故であれば、翌年は7等級となり、無事故であれば毎年1等級ずつ進んでいきます。

等級が進めば進むほど割引が大きくなり、最高の20等級になれば60%割引となります。

ただし、事故を起こして保険を利用した場合は、1事故で3等級下がってしまいます。
また、2013年10月から「事故あり」という仕組みが導入されたこととあわせて、
これまでノーカウント扱い(保険を使っても等級が下がらない)であった事故(飛び石や自分には一切責任のない盗難など)も、1等級下がるという扱いになりました。

「事故あり」については、あらためて詳細に書こうと思いますが、
同じ等級であっても事故を起こして保険金をもらった人と、
事故を起こしていない保険金を使っていない人が同じ保険料はおかしいと言う説明です。

これについては、例えば20等級で事故を起こして17等級になった人と、
無事故で17等級になった人が同じ保険料なのは平等ではないと言う理論ですが、
一度20等級になった人は、それまで無事故で等級を上げてきたわけですので、
等級が下がった上で、事故ありでさらに割引が減ってしまうことが本当に平等なのか、
ただ単純に保険会社の収益を上げるためなのではないかと思ってしまいます。

割引ばかりではなく、事故を連続で起こすなどしてしまって6等級以下になってしまうと、保険料は割増となります。
年齢条件によっても割引率が変わりますので、6等級でも割増の場合もあります。

何にしても、なかなか気軽には保険を使うことはできないような体系になってきていることは確かです。

336

関連記事

ノンフリート等級改定

ノンフリート等級別割引・割増制度の改定

10月に改定された等級制度について詳しく書いてみたいと思います。 はっきり言って愚痴です。

記事を読む

割増等級

割増等級の引き継ぎ

7等級以上で、割引が効いている状態で一時的に車を所有しなくなった場合には、中断証明書を発行してもらう

記事を読む

336

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

336

シェア
自動車取得税の廃止

自動車保険とは関係ありませんが、自動車取得税が2015年に廃止されます

ロードサービス
自動車保険会社のロードサービスとJAFの違い

自動車保険会社のロードサービスは、以前は車両保険に加入している場合だけ

代理店
代理店の選び方

ダイレクト系しか考えていない方はスルーで。 ちょっと古い知恵袋の回答

事故
事故の被害者になったら

事故で被害者になった場合でも、基本的には加害者になってしまった場合と同

代理店
自動車保険の代理店

自動車保険は、最近では電話やWEBでの通販契約のダイレクト系が増えてい

→もっと見る

PAGE TOP ↑